自分自身で面接対策

リーマンショックの影響で、当時勤めていた企業をリストラされました。予期せぬ再就職活動をすることとなりましたが、世間はリストラの嵐で求人倍率は上がる一方、営業職でさえ決まらない状況でした。数打てば当たる様子も無かったので、新聞にただ一度だけ載った求人に掛けてみることにしました。それまで気にしていなかったり履歴書の写真を「内定が貰いやすい」ジンクスのある個人の写真館で撮影、履歴書に同封する添え状の紙質もこだわり、締切に余裕はありましたが速達で郵送てしました。運良く書類選考が通り、ゴールデンウィーク明けの面接に呼ばれました。連休中は一人で面接の特訓です。企業のホームページや発行媒体を徹底的に読み込み、あらゆる質問を想定、それに対する返答を三通り、その先さらに突っ込んだ質問と返答をさらに三通り考え、自分の中に落としこんでいきました。可能な限り予期せぬ質問を減らすこと、自分の発言に食い違いが出ないようにすること、思ってもいないことが口から出ないようにすることを心がけました。面接の前日は、普段着で企業の受付まで下見に行き、エレベーターやお手洗いの場所を確認。非常階段まで確認しました。そして当日。連休中の特訓が効を奏し、ほぼ全ての質問が予想通りとなりました。面接中の雰囲気からしても良い感じがあり、やはり採用が決まりました。自分の言葉で自分の説明ができ、自信を持っていたところが良かったとのことです。ちなみに、この採用試験の倍率は90倍だったと後日聞かされました。本気で自分を追い込んで面接対策が出来て、本当に良かったと思います。

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